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星村麻衣(ほしむら まい、1981年4月18日 - )は、日本の女性シンガーソングライター、ピアニスト。本名同じ。島根県松江市出身。島根県立松江東高等学校、尚美学園大学卒業。血液型はAB型。身長161cm。楽曲のイメージを考慮し、英語表記のMai Hoshimura名義で作品をリリースすることもある。 裸足でのピアノ弾き語りスタイルから、14枚目のシングル「ひかり」のリリースの際につけられた愛称は「裸足のピアノガール」。自称「永遠の18歳」。 == 来歴 == 4歳からクラシックピアノを始め、大学までピアノを学ぶ。 17歳からシンガーソングライターになることを目指して本格的に作曲活動を開始する。 高校3年生の時、ソニー・ミュージックエンタテインメント主催の女性シンガー限定のWebオーディションを受けて最終選考まで残るが、実技審査が大学の入学試験と重なったため断念した。大学に合格後、再び同社のオーディションに挑戦して合格した。なお、大学は音楽大学に進み、声楽とピアノについて学んだ。 2002年、「夏色のキャンバス」でメジャーデビュー。 2003年5月に発表された3枚目のシングル「GET HAPPY」がドラマの主題歌に起用されて以降、ドラマ主題歌やアニメソングに楽曲が使用される機会が増えており、特にTBS・テレビ東京系列の番組の主題歌に多く採用された。ドラマに関しては星村が当時所属していた研音所属のタレント(竹野内豊、天海祐希等)が主演する場合に採用されている(星村に限らず、研音所属の俳優が主演した場合、主題歌を研音所属の歌手が提供するケースは実際に多い)。 2003年12月3日リリースの4枚目のシングル「ビリーヴァー 」では、中学の頃その歌声と曲が大好きでよく聴いていたスウェーデンの音楽プロデューサー、にプロデュースしてもらうためにスウェーデンに行った〔。 2006年はシングルのリリース等は消極的だったが、2007年にはシングルを年内に3枚リリースしたりラジオ番組のDJを担当したり等精力的な活動をする様になった。11枚目のシングル「桜日和」よりSony Music Associated RecordsからSME Recordsに内部レーベル移籍。 2008年には主題歌を担当した『Tomorrow〜陽はまたのぼる〜』の最終回に本人役で出演。主題歌となったシングル「ひかり」のリリース前後にはテレビ音楽番組の出演をはじめ各種メディアへの登場が増えた他、全国各地でフリーライブなどの活動も精力的に行った。これらに出演の際、裸足でピアノを弾いていたことが話題となり、各種メディアで「裸足のピアノガール」の愛称で紹介されるようになった。セールス面でも、オリコンチャートでは最高で14位を獲得、音楽配信サイトmoraでは配信開始から1ヶ月を経過しても10位前後をキープするなど好調であった。 2009年6月より、「ピアノは友達」のタイトルでブログを運営している。又、数ヶ月の休止期間を経て現在の事務所に移管している。 2010年1月に約1年半ぶりの15枚目のシングル「いちばん星」をリリースすることを発表し、古賀繁一のプロデュースでインディーズに活動の場を移し、活動再開。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「星村麻衣」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Mai Hoshimura 」があります。 スポンサード リンク
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